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 オンラインの国際シンポジウムに参加した名城大の稲葉千晴教授(中段右)ら=3日
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 オンラインの国際シンポジウムに参加した名城大の稲葉千晴教授(中段右)ら=3日

 第2次世界大戦中、外交官杉原千畝が、ナチス・ドイツの迫害から逃れたユダヤ難民に「命のビザ」を発給してから今年で80年になるのを記念し、名城大(名古屋市)や、リトアニアなど関係国の在日大使館が共催する国際シンポジウムが3日、オンラインで開かれた。

 開会にあたり、リトアニアのゲディミナス・バルブオリス大使が「杉原は多くのユダヤ人を救い、広く尊敬されている」と功績をたたえた。

 杉原に関する最新研究を、リトアニアや日本の研究者が発表。名城大の稲葉千晴教授は、リトアニアからのユダヤ難民の多くは米国のユダヤ人支援組織からの支援を受けて、日本にたどり着けたと発表した。

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