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 被団協が開いた核兵器禁止条約発効を記念する集会で、あいさつする田中熙巳代表委員(左から2人目)=22日午後、東京・永田町
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 被団協が開いた核兵器禁止条約発効を記念する集会で、あいさつする田中熙巳代表委員(左から2人目)=22日午後、東京・永田町

 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は22日、東京・永田町の議員会館で核兵器禁止条約発効を記念する集会を開いた。田中熙巳代表委員が「歴史の中に明記される日付になる」と指摘。「(核)廃絶までの半分をもう成し遂げた」と喜びを語った。

 被団協は日本政府と各政党に、条約の署名と批准、国会審議を求める要請書を提出。政府への要請書では「被爆者の76年間の受け入れがたい苦しみは伝わっていないのか」と訴えた。

 出席した外務省の本清耕造軍縮不拡散・科学部長は「条約に署名する考えはないが、立場の異なる国々の橋渡し役を務めたい」と、従来の主張を繰り返した。

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