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 「マルとオレオと藤あや子」の表紙
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 「マルとオレオと藤あや子」の表紙

 演歌歌手の藤あや子が2匹の愛猫との日常を収めたフォトブック「マルとオレオと藤あや子」を刊行した。藤は保護猫のマルとオレオを「癒やし以外の何物でもない」と目を細める。

 出会いは、約2年前。猫好きの義母の家に、妊娠した野良猫がご飯をもらいに来ていた。義母はおなかの子の命を考えて野良猫の世話をするようになり、その後、4匹の子猫が生まれた。そのうちの2匹が、マルとオレオだ。藤が写真を撮影して会員制交流サイト(SNS)で公開すると、たちまち人気となった。

 2匹は、新品だった段ボール製の爪研ぎハウスを約50日間かけて、爪と歯でぼろぼろにした。「表情から『自分たち、すごいでしょ』と言いたいのだと分かりました。言葉がなくても通じ合えました」。ハウスの形が徐々に変わる経過を「匠たちのリフォーム術」と名付け、1章を割いた。

 マルとオレオと接していて、心境の変化もあった。「もっと楽に生きよう」と感じられるようになり、特に新型コロナウイルス禍が続く昨年来「一生懸命、生きなければいけないという“よろい”を脱ぎ捨ててもいいやと思えるようになりました」。

 2匹は夢も与えてくれた。コロナ禍が収束した暁には、SNSを通じてマルとオレオの成長を見守ってくれたファンに向けて、2匹が映像出演するフェスを開きたいという。「私にとって、頑張る力を養ってくれる存在です」

 世界文化社刊、1540円。

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