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 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関
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 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関

 厚生労働省は22日、新型コロナウイルス禍だった2020年の人口動態統計の速報値を発表した。出生数は過去最少の87万2683人(対前年比2万5917人減)。死亡数は138万4544人(同9373人減)で11年ぶりに減少した。婚姻件数は53万7583組(同7万8069組減)で減少率(12・7%)は1950年に次ぐ、戦後2番目の数値となった。

 19年の出生数は初めて90万人を割り込み、確定値で約86万5千人となり「86万ショック」と呼ばれた。この時、速報値は約89万8千人で、確定値との差は3万人以上。20年も確定値では同程度の減少が想定される。

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