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 東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年、木製オブジェが燃え、中で遊んでいた幼稚園の男児=当時(5)=が死亡した火災で、重過失致死傷罪に問われた建設業の男(23)と大学院生の男(23)の公判が2日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。検察側は「火が燃え広がることは容易に想像できた」と指摘し、それぞれ禁錮1年を求刑した。

 この日の法廷では、現場に男児と一緒にいて重傷を負った父親の陳述も音声で流された。父親は「事故に納得できずにいる。被告からは謝罪がなく、当時の行動を反省してほしい」と訴えた。

 2人は、オブジェを展示した日本工業大の学生だった。

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