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 開発中の宇宙船「Orion」(米ロッキード・マーチン提供)
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 開発中の宇宙船「Orion」(米ロッキード・マーチン提供)

 NECは2日、システム異常を早期に検知する同社の人工知能(AI)技術が、米国の有人月面探査「アルテミス計画」の宇宙船開発に採用されたと発表した。開発を担う米ロッキード・マーチンとAI導入で合意し、アルテミス計画を技術面から支援する。

 NECのAI技術は、多数のセンサーから通常時のシステム運用を学習し、異常の予兆を検知するもので、日本国内の発電所や工場などで幅広く活用されている。

 宇宙船名は「Orion(オリオン)」でロッキード社が開発に着手。NASAが進めるアルテミス計画は、2024年に米国人宇宙飛行士を月面に着陸させることを目指している。

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