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 島津慧大被告の裁判員裁判の判決が言い渡された富山地裁の法廷=5日午前(代表撮影)
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 島津慧大被告の裁判員裁判の判決が言い渡された富山地裁の法廷=5日午前(代表撮影)
 富山地裁=4日
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 富山地裁=4日

 富山市の交番で2018年、警察官を刺殺し、奪った拳銃で警備員を射殺したとして強盗殺人や殺人罪などに問われた元陸上自衛官島津慧大被告(24)の裁判員裁判で、富山地裁は5日、「拳銃強奪の意思は警察官殺害後に生じた疑いがある」と強盗殺人罪の成立を認めず、計画性が高いとは言えないとして無期懲役(求刑死刑)の判決を言い渡した。

 大村泰平裁判長は判決理由で、被告の自閉症スペクトラム障害が動機形成に影響したと指摘。事件前に診断を受けられなかったため気付けず、孤立感を強めたとして「一定程度、酌むべき事情だ。死刑がやむを得ないとは言えない」と死刑を回避した理由を述べた。

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