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 滋賀県で2019年、乳児の腕にかみつき、けがをさせたとして県警が傷害容疑で母親(21)を誤認逮捕した問題があり、県警などの再捜査で、関与した疑いがあるとみられていた人物を大津地検が不起訴としていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。20年12月24日付。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。

 母親は19年9月に乳児にかみついたとする傷害容疑で翌月に逮捕、その後同罪で起訴された。20年1月の公判に証人出廷した県警の鑑定官が母親の歯型と乳児の傷痕が一致しない可能性があると認め、地検の調査で別人の歯型の複製を母親のものと取り違えていたことが判明した。

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