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 生活実態調査の結果を発表する全国大学生協連の中森一朗専務理事(右端)ら=8日、東京都杉並区
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 生活実態調査の結果を発表する全国大学生協連の中森一朗専務理事(右端)ら=8日、東京都杉並区

 全国大学生協連は8日、昨年秋の第56回学生生活実態調査の結果を発表した。下宿生のアルバイト月収(平均)が前年より2割以上減った一方、食費などの支出は切り詰めていた。コロナ禍による苦境が浮かび上がった。

 全国の国公私立30大学に在籍する約1万1千人の回答を分析。バイト月収の平均は、下宿生で2万6360円と7240円減った。自宅生は3万7680円で3550円落ち込んだ。仕送りを含む総収入も減っている。

 一方、支出では月平均の食費が自宅生で1万670円と前年比23%減。下宿生は2万4570円と9年ぶりに減った。教養娯楽費も縮小した。

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