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 台湾東部・花蓮の特急列車脱線事故現場で、トンネルから撤去された車両=7日(中央通信社=共同)
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 台湾東部・花蓮の特急列車脱線事故現場で、トンネルから撤去された車両=7日(中央通信社=共同)

 【台北共同】台湾の特急列車脱線事故で、崖から線路に転落して特急と衝突した工事用トラックについて、転落原因は当初伝えられたパーキングブレーキのかけ損ないではなく、工事責任者が運転を誤って茂みに突っ込み、重機で引きずり出そうとしたが失敗して落ちた可能性が浮上した。工事責任者の説明が虚偽だった疑いがある。8日付の台湾各紙が伝えた。

 この責任者は事故後、捜査当局の請求により勾留された。当初、停車させたトラックが転落したと説明。ブレーキの故障の可能性も指摘されていた。事故原因を調査している運輸安全調査委員会は検察に関連資料を送付、検察が裏付け捜査を進めている。

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