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 報道陣に公開された「高輪築堤」の信号機跡(中央)=9日午前、東京都港区
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 報道陣に公開された「高輪築堤」の信号機跡(中央)=9日午前、東京都港区

 JR東日本は9日、東京都港区の高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した日本初の鉄道の遺構「高輪築堤」の信号機跡などを含む、約380メートルの区間を報道陣に公開した。築堤の中で特に重要とされ、1月に公開した「第七橋梁」とは別の区間。10日午前8時からユーチューブでも公開する。

 今回公開されたのは高輪ゲートウェイ駅の正面付近。石垣がゆるやかな弧を描き、途中から直線になって延びていた。境目となる箇所に信号機跡があった。

 JR東や港区教育委員会によると、築堤は1870年着工。海面を埋め立てて線路を敷設するため、現在の田町駅付近から品川駅付近の2・7キロの間に造られた。

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