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 熊本県益城町で開かれた追悼式で黙とうする遺族ら=11日午前(代表撮影)
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 熊本県益城町で開かれた追悼式で黙とうする遺族ら=11日午前(代表撮影)

 2016年の熊本地震で震度7を2度観測し、関連死を含め45人が犠牲になった熊本県益城町は11日、発生5年を前に町文化会館で追悼式を開いた。参列者約130人は冒頭に黙とうし、遺族代表の長石美輪さん(41)が「あの時の経験と教訓を伝えていく」と決意を語った。

 新型コロナウイルス対策で、参列者を遺族28人や西村博則町長ら町関係者の他、蒲島郁夫知事などに制限。長石さんは亡くなった祖父西村正敏さん=当時(88)=と祖母西村美知子さん=同(82)=をしのび「経験と教訓を無駄にせず、災害に対する備えに取り組むことが大切だ」と訴えた。

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