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 FRBのパウエル議長(ロイター=共同)
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 FRBのパウエル議長(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11日のCBSテレビの番組で、米景気や雇用が急拡大に向けた「転換点」にあると述べ、先行きに楽観的な見方を示した。リスク要因に依然として新型コロナの再拡大を挙げた。

 パウエル氏はワクチン普及や財政金融両面の支援策により「経済拡大と雇用創出が加速する地点にいると感じる」と指摘。コロナ感染が広がった1年前の想定と比べ「経済はとても良い状態にある」と述べた。

 一方で、米国でコロナ前に比べ850万人程度が職を失ったままだとした上で「回復が完了するまで支援を続ける」と語り、年内の利上げはないとした。

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