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 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)と国際獣疫事務局(OIE)、国連環境計画(UNEP)は12日付の指針で、動物起源ウイルスの人間への感染防止に向け、生きたままの状態で哺乳類の野生動物を市場で取引しないよう、各国に規制措置の導入を求めた。

 指針は、人間が感染する新興感染症の7割以上は動物由来で、特に野生の哺乳類は危険性が高いと強調。有害なウイルスの宿主となっている可能性がある野生動物が生きたまま市場に搬入されると、唾液や汚物、血液を介して感染する恐れがあると指摘した。

 新型コロナの集団感染は、野生動物も扱っていた中国・武漢の市場で最初に確認された。

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