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 カゴメは14日、中国の新疆ウイグル自治区で生産されたトマトペーストの使用を2021年中に取りやめると明らかにした。人権問題への懸念の高まりや、コスト、安定性などを総合的に判断したと説明している。

 カゴメはこれまで同自治区からトマトペーストを輸入し、ソースなどの原料としていた。米国や欧州、オーストラリアからも調達しており「中国からはここ2~3年で輸入量を減らしていた」(広報)という。

 同社は「調達をやめる分は他国からの輸入で補える。20年産のトマトペーストを最後に輸入は既にやめ、在庫を残すのみとなっている」としている。

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