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 FRBのパウエル議長=20年12月、ワシントン(AP=共同)
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 FRBのパウエル議長=20年12月、ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3日に開かれたオンライン講演で、新型コロナウイルスワクチンの接種率の上昇などで「米経済の見通しははっきりと明るくなった」と述べた。同時に「まだ危機は抜け出せていない」との認識も示し、人種や学歴、性別による雇用面での格差を課題に挙げた。

 パウエル氏は「高い視点」から見下ろせば、経済活動や雇用創出の勢いは強まっているものの「地上の現場で起きていることにも目を向けるべきだ」と強調した。

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