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 【ローマ共同】世界食糧計画(WFP)などは5日、55カ国・地域を対象にした調査で2020年の「急性飢餓人口」が前年から約2千万人増え、約1億5500万人に上ったと発表した。紛争や新型コロナウイルス流行による経済悪化が原因として、21年も危機的な状況が続くと警告した。

 急性飢餓人口は、突発事案による深刻な食料不足に陥った人々の数を指す。コンゴ(旧ザイール)やイエメン、アフガニスタン、シリアなど10カ国が飢餓人口の66%を占めた。気候変動も悪化の要因で、5歳未満の子ども約7520万人が栄養不足による発育不良に陥っているという。

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