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 【マニラ共同】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ)が、石炭や石油、天然ガス関連事業に対する融資の停止を検討していることが分かった。ロイター通信などが7日、報じた。脱炭素化を進め、化石燃料に依存する新興国に再生可能エネルギーへの転換を促すことになりそうだ。

 ADBは新しいエネルギー政策の方針策定作業を進めており、エネルギー部門の幹部によると、政策の草案は10月の理事会で審議される見通し。

 幹部はフィリピン紙ビジネス・ミラーに対し「ADBが石炭火力発電所事業に融資したのは2013年が最後で、それ以降の融資計画に同様の案件はない」と説明した。

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