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 ミャンマー・ブルワリーの工場=2016年、ミャンマー・ヤンゴン(キリン・ホールディングス提供、共同)
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 ミャンマー・ブルワリーの工場=2016年、ミャンマー・ヤンゴン(キリン・ホールディングス提供、共同)

 【シンガポール、ヤンゴン共同】キリンホールディングス傘下で、ミャンマーのビール最大手ミャンマー・ブルワリー(MB)の販売額が2月のクーデター以降、前年同期比8~9割減となったことが10日、分かった。地元メディアが報じた。MBには国軍系企業グループが出資しており、反発する市民の不買運動が続いているためだ。

 MBはキリンが発行済み株式の51%、国軍関係者が主要株主のミャンマー・エコノミック・ホールディングスが49%を保有する。キリンはクーデターを問題視し、合弁解消を申し入れたが交渉は難航。国軍による国民への弾圧も収まらず、難しい立場に立たされている。

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