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 名古屋市教育委員会が小中学校に配布したタブレット端末約7万台の使用を一時中止することが、10日分かった。端末の起動履歴などを記録する「操作ログ」の収集をしていたが、利用目的を保護者らに告げておらず、市の個人情報保護条例に違反する可能性が高いため。

 市教委によると、操作ログは端末のメール送受信やファイル操作の記録。市による収集、管理は「アカウントの悪用などの犯罪から児童、生徒を守るため」と説明している。個人情報に当たる可能性が高く、条例では収集の目的を明示する必要が出てくる。

 市教委は「個人情報に該当するという考えが及ばなかった」と釈明している。

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