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 気象庁は10日、世界的な異常気象の原因とされ、昨夏から続いていた「ラニーニャ現象」が5月に終息したとみられると発表した。今回の影響で、日本海側では昨年12月から今年1月にかけて大雪になる地域があった。

 ラニーニャは、南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる現象で、日本では夏に気温が高くなり、冬は気温が低くなりやすい。

 気象庁によると、ペルー沖の監視水域では昨年6月以降、平均海面水温がラニーニャ発生の基準値より低い状態が続き、昨年10、11月には最大で1・2度下回った。今年5月の平均海面水温は、基準値より0・5度低い26・7度となった。

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