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 【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比19・10ドル高の3万4466・24ドルで取引を終えた。米長期金利の低下で一部のIT関連銘柄に買いが入り、相場を押し上げた。

 朝方発表された5月の米消費者物価指数は市場予想を上回ったが、物価上昇は一時的との見方が広がり、投資家のインフレ加速への警戒感が薄れた。新規の米週間失業保険申請件数は低水準で、景気回復への期待も高まった。長期金利の低下で金融株は売られ、相場の重しとなった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、108・58ポイント高の1万4020・33。

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