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 物質・材料研究機構が鉄の原子で描いた妖怪「アマビエ」(同機構提供)
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 物質・材料研究機構が鉄の原子で描いた妖怪「アマビエ」(同機構提供)

 茨城県つくば市の物質・材料研究機構(物材機構)が、疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」を鉄の原子で描いてインターネットで公開した。新型コロナウイルスよりも小さいといい、作成した吉沢俊介研究員は「間違いなく世界最小。ワクワクを感じてもらい、若い人が材料研究の道に進むきっかけになればうれしい」と話している。

 吉沢さんらのチームは原子を見て動かすことができる特殊な顕微鏡を使用。平らな銀の表面に付着させた1ナノメートル(ナノは10億分の1)に満たない鉄の原子150個を2時間半かけて動かし、笑顔のアマビエを完成させた。

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