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 記者会見する長崎大核兵器廃絶研究センターの中村桂子准教授=11日午前、長崎市
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 記者会見する長崎大核兵器廃絶研究センターの中村桂子准教授=11日午前、長崎市

 長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA)は11日、世界9カ国が6月時点で約1万3130発の核弾頭を保有しているとの推計結果を発表した。昨年から約280発減少した。一方、米国とロシアの実質的な削減は足踏み状態で「中国を含めた三つどもえの緊張と対立が続く中、米ロの核軍拡競争が再燃している」と分析した。

 世界各国の専門機関や研究者の文献を基に推計。核弾頭保有数は多い順にロシア6260発、米国5550発、中国350発、フランス290発、英国225発、パキスタン165発、インド160発、イスラエル90発、北朝鮮40発。昨年同期と比べ、中国と英国は30発増えた。

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