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 ウェブ会議システムを使ってフランス破棄院のシャンタル・アランス院長(画面左)と会談する大谷直人最高裁長官=11日午後、最高裁
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 ウェブ会議システムを使ってフランス破棄院のシャンタル・アランス院長(画面左)と会談する大谷直人最高裁長官=11日午後、最高裁

 大谷直人最高裁長官(68)は11日、フランスの最高裁に当たる破棄院トップのシャンタル・アランス院長(67)とウェブ会議システムを使って会談し、コロナ感染拡大への対応などを議論した。両国の最高裁判事の交流強化や事務レベルの意見交換会を定期的に開くことで合意した。

 大谷長官は冒頭「紛争の適切な解決を通じて法の支配を実現するという司法機関の役割は不変だ」とあいさつし、裁判官が国を超えて対話を深めることの重要性を互いに確認した。

 アランス院長は、破棄院はデジタル化の進展で感染拡大の影響が限定的だったとする一方、下級審は裁判の進め方を見直すきっかけになったとした。

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