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 14日、ブリュッセルで記者会見するバイデン米大統領(ロイター=共同)
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 14日、ブリュッセルで記者会見するバイデン米大統領(ロイター=共同)

 【ブリュッセル共同】NATOは14日、ブリュッセルの本部で開かれた首脳会議で、軍備を増強し、権威主義的傾向を強める中国とロシアに対し、宇宙やサイバー空間、技術開発を含むさまざまな分野で対抗し、攻撃を抑止することを盛り込んだ首脳声明を採択した。ロシアを依然、防衛上の最重要の対象としつつ、中国の行動を「国際秩序への挑戦」と警戒し、米欧の安全保障上の脅威として明確に位置付けた。

 中国を巡っては英国で開催されたG7サミットの13日の首脳声明でも「台湾海峡の平和と安定の重要性」などに触れており、米欧が安保面で中国に関与していく姿勢が鮮明になった。

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