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 三陸鉄道の列車の前で、聖火ランナー(左)と記念撮影する中村一郎社長=16日午後、岩手県普代村の普代駅
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 三陸鉄道の列車の前で、聖火ランナー(左)と記念撮影する中村一郎社長=16日午後、岩手県普代村の普代駅

 東京五輪の聖火リレーは、16日午後も岩手県で続いた。聖火は内陸の一戸町から沿岸部へ進み、東日本大震災で被災した三陸鉄道の列車が、普代駅(普代村)から十府ケ浦海岸駅(野田村)まで運んだ。

 ランナーが普代駅で、ランタンに納めた聖火を抱え乗車。地元住民らが横断幕や大漁旗などを掲げ、列車を見送った。三鉄の中村一郎社長(65)は「無事に東京へたどり着いてほしい」と感慨深げに語った。

 一戸町では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つとして、世界文化遺産への登録が確実になった御所野遺跡の近くをランナーが通過した。

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