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 ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の被災地訪問中、笑うラシェット州首相(中央)=17日(AP=共同)
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 ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の被災地訪問中、笑うラシェット州首相(中央)=17日(AP=共同)

 【ベルリン共同】ドイツで170人以上が死亡した洪水への対応を巡り、次期首相の有力候補で被災地の州首相ラシェット氏(60)が国民の批判を浴びている。保守与党の党首も務め、9月の総選挙で勝利を狙うが、被災地訪問時に冗談を言って大笑いする姿が一斉に報じられ、地元メディアが21日公表した世論調査で支持を下げた。

 一方、対抗馬で環境保護政党「緑の党」を率いる首相候補の女性、ベーアボック共同代表(40)も存在感を示せず、人気を落とした。

 ラシェット氏のお膝元、西部ノルトライン・ウェストファーレン州は14日から15日にかけて集中豪雨と洪水に見舞われた。

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