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 日本百貨店協会が26日発表した今年上半期(1~6月)の全国百貨店売上高は1兆9924億円で、新型コロナウイルスが流行する以前の2019年上半期と既存店ベースで比較すると27・3%減少した。ブランド品や高級時計など富裕層向けの商品が好調な一方、衣料品は大きく落ち込んだままで、消費の二極化傾向が鮮明に表れた。

 20年上半期との比較では10・3%増えた。コロナ下の臨時休業や営業時間短縮で売り上げが急減した前年からは回復したものの、今年上半期も緊急事態宣言を受けて土日に生活必需品以外の売り場を閉めるなど、厳しい経営環境が続いた。

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