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 【テヘラン共同】国際原子力機関(IAEA)のトップ、グロッシ事務局長は12日、イランの首都テヘランでエスラミ原子力庁長官と会談した。エスラミ氏らによると、イラン核施設に設置された監視カメラによる記録を継続させることで合意した。

 政府高官によるとカメラの映像はこれまで通りイランで保管され、IAEAには提供されない見通し。核開発活動を記録できなくなる最悪の事態は回避されたが、核開発の全容把握が難しい現状は変わらない。グロッシ氏は会談後「建設的な成果を得た」と述べたが、査察の早期正常化は困難とみられる。

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