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 【ワシントン共同】米労働省が14日発表した8月の消費者物価指数は前年同月に比べて5・3%上がった。上昇率は7月の5・4%から縮小。10カ月ぶりに伸びが鈍化したが、依然として高水準を維持した。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の再開で需要が回復し、物価の上昇傾向が続いている。

 上昇率は米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を大きく上回っている。市場では過度なインフレが続くことによる経済への悪影響を懸念する声もあり、FRBは物価動向をにらみながら量的緩和縮小の着手時期を検討している。

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