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 慶応大は、医学や生命科学の優れた研究者を表彰する今年の慶応医学賞に、新型コロナウイルスのワクチン開発に貢献した独バイオ企業ビオンテックのカタリン・カリコ上級副社長(66)ら2氏を選んだと15日付で発表した。ワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)という遺伝物質を利用した新しいタイプで「さまざまな感染症のワクチン開発に革新をもたらしている」と評価した。

 もう一人は、遺伝子の一部を高い精度で改変できる「ゲノム編集」に使われる酵素などの立体構造を解明した東京大の濡木理教授(55)。

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