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 森鴎外「身上話」冒頭の直筆原稿((C)新潮社)
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 森鴎外「身上話」冒頭の直筆原稿((C)新潮社)

 文豪・森鴎外(1862~1922年)の短編小説「身上話」の直筆原稿のうち1枚が新潮社(東京都新宿区)の社内で15日までに見つかった。洋紙に端正なペン字でつづられており、鴎外の直筆原稿が発見されるのは珍しいという。

 他にも夏目漱石や二葉亭四迷ら明治・大正の文豪らの資料20点が同じ冊子に貼られていた。経緯や資料の詳しい内容は文芸誌「新潮」9月号で紹介されている。

 新潮社などによると、冊子は縦約30センチ、横約40センチで、島崎藤村、有島武郎らの原稿や手紙も含まれていた。

 計21点のうち、藤村の資料が3点ある以外は1人1点で、1点は筆者不明。

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