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 中村哲さんの追悼行事で飾られた遺影と明かりがともされた竹のオブジェ=4日午後、福岡県大牟田市
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 中村哲さんの追悼行事で飾られた遺影と明かりがともされた竹のオブジェ=4日午後、福岡県大牟田市

 福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さんが、アフガニスタンで凶弾に倒れてから2年となった4日、自宅のある福岡県大牟田市で追悼行事が開かれた。

 同会の地元会員らが企画し、大牟田市の文化施設で支援活動に関する資料や写真を展示。夕方には「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」という中村さんの言葉などを刻んだ竹のオブジェに明かりをともし、貧困層の医療支援や、アフガン復興に生涯をささげた故人をしのんだ。

 長女秋子さん(41)は点灯式であいさつし「父が亡くなって2年たっても覚えてもらえていることがうれしい」と話した。追悼行事は5日も実施する。

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