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 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン(同社提供、ロイター=共同)
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 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン(同社提供、ロイター=共同)

 米ファイザーは8日、同社の新型コロナウイルスワクチンの3回接種により、新変異株「オミクロン株」感染を予防する効果がありそうだとする暫定的な研究結果を公表した。2回接種では感染を十分に防げないが、重症化は防げるとの見方も示した。

 必要な場合はオミクロン株に対応した改良ワクチンを来年3月にも供給できると表明。来年中に40億回分としていた生産能力に変更はないとした。

 同社が接種者の血液を使って研究したところ、3回接種の場合、オミクロン株が細胞に侵入するのを阻む抗体の量は2回接種の25倍に増加。従来株に対する2回接種後の抗体量に匹敵する量という。

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