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 国立感染症研究所が分離した、新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真(同研究所提供)
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 国立感染症研究所が分離した、新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真(同研究所提供)

 静岡市は15日、新型コロナウイルスに感染し、11日に死亡した高齢男性についてゲノム解析をした結果、オミクロン株と判明したと発表した。オミクロン株感染者の死亡が判明したのは国内初とみられる。

 市によると、男性には重い基礎疾患があった。男性が入院していた医療機関は、市の保健所の聞き取りに「基礎疾患の悪化により死亡した可能性が高い」との見解を示したという。ファイザー製ワクチンを2回接種していた。

 また千葉県も、11日に死亡した90歳以上の女性がオミクロン株と判明したと明らかにした。県は「感染は死因と直接の関係はないが、傷病の経過に影響した」と説明している。

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