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 豪雨で流され、路上に積み重なった車=2021年7月、中国河南省鄭州市(共同)
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 豪雨で流され、路上に積み重なった車=2021年7月、中国河南省鄭州市(共同)

 【北京共同】中国政府は21日、河南省で昨年7月に発生した豪雨災害の調査報告書を公表し、地元政府の救援態勢に問題があったと認定した。死者は省全体で398人に上り、情報隠しがあったと指摘。共産党は省都鄭州市のトップを交代させる人事を決めた。地方政府による人災だったと認定した。

 報告書は「大災害への準備が足らず、緊急対応も適切でなかった」と鄭州市を非難。市内の全死者380人のうち139人は隠蔽などで集計が遅れたと認定した。死者や行方不明者の把握に消極的で「いろいろな口実で情報の報告を遅らせた」と指摘した。

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