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 英国のトラス外相(ロイター=共同)
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 英国のトラス外相(ロイター=共同)
 18日、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島を移動するロシア軍の装甲車両の列(AP=共同)
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 18日、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島を移動するロシア軍の装甲車両の列(AP=共同)

 【ロンドン共同】英外務省は22日、ロシアでウクライナに親ロシア指導者を就任させようとの動きがあると発表した。親ロシアのヤヌコビッチ元政権下で最高会議議員だったムラエフ氏が最有力視されているという。トラス外相は「ウクライナの政権転覆を狙うロシアの活動が明るみに出た」との声明を出した。機密情報の発表は異例だ。

 ロシアはウクライナ国境周辺に推定10万人の軍隊を展開。21日に米ロ外相が直接会談したが、緊張緩和への具体的合意はなかった。ロシアの軍事侵攻の可能性に危機感を抱く英国は阻止へ外交努力を続け、情報収集を強化している。ロシア外務省は「偽情報」だと非難した。

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