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 【シドニー、北京共同】オーストラリアのモリソン首相がつくった中国の通信アプリ、微信(ウィーチャット)の公式ページが昨年7月から、実態不明の中国企業に管理され、首相側がアクセスできなくなっている。運営する中国のIT大手は、アカウントの乗っ取りを否定。当面は介入せず、静観する構えだ。

 中国との外交関係悪化がトラブルの背景にあるとの見方が出ている。中国外務省の趙立堅副報道局長は24日の談話で政府の関与を否定。「中国は他国のことに干渉したことはないし、したいとも思わない」と述べた。

 問題となったのは、モリソン氏が民間業者に委託し2019年に開設したページ。

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