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2022 . 5 . 18 ( 水 )
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環境省は26日、世界自然遺産に登録された鹿児島県奄美大島と徳之島で、2021年に交通事故などで死んだ絶滅危惧種アマミノクロウサギの数は計174匹で最多だったと発表した。主に夜に活動するため、同省は夜間の減速運転を呼び掛けている。
174匹には救護後に死んだ個体も含む。原因別では交通事故が73匹、イヌやネコによる捕獲が23匹、不明が78匹。いずれも絶滅危惧種のケナガネズミは計44匹、アマミトゲネズミは9匹、トクノシマトゲネズミは13匹だった。
05/18~05/18