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 記者会見で「マリウポリを救って」と書かれた紙を手に協力を訴えるオレクサンドル君=12日、ウクライナの首都キーウ(共同)
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 記者会見で「マリウポリを救って」と書かれた紙を手に協力を訴えるオレクサンドル君=12日、ウクライナの首都キーウ(共同)

 【キーウ共同】ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所でロシア軍への抗戦を続けるウクライナ内務省系軍事組織「アゾフ連隊」の兵士らの家族が12日、首都キーウ(キエフ)で記者会見した。「兵士たちは地獄の中にいる。マリウポリを守ってきた彼らを救ってほしい」と述べ、国際社会に対し退避に向けた支援を訴えた。

 兵士の妻ナタルカ・ザリツカさんは「夫は毎日、戦争の記録を書いて送ってくる。手脚を失った何百人もの負傷者が非人間的な状況にある」と惨状を説明。「マリウポリは21世紀の悲劇だ。もう時間がない」と悲痛な声で早期救出を求めた。

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