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 1月、記者会見するロシアのグルシコ外務次官=ブリュッセル(ロイター=共同)
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 1月、記者会見するロシアのグルシコ外務次官=ブリュッセル(ロイター=共同)

 ロシアのグルシコ外務次官は14日、フィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)加盟申請の動きを見せていることについて、核兵器がロシア国境に近づくなら「抑止力維持のための方策を取らざるを得ない」と述べ、北欧2カ国を視野に入れた核軍備増強があり得るとの考えを示した。インタファクス通信が伝えた。

 グルシコ氏は、両国がNATOに加盟すれば「戦略上の大きな転換で、ロシアは政治的対応を迫られる」と指摘。両国にNATO側の核兵器が配備されるかどうかは不明だとしながらも、両国が「非核政策を事実上放棄するのかなどの疑問が生じる」と述べた。

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