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 無人潜水機で撮影された観光船「KAZU ☆(ローマ数字1)」の船首=8日(第1管区海上保安本部提供)
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 無人潜水機で撮影された観光船「KAZU ☆(ローマ数字1)」の船首=8日(第1管区海上保安本部提供)

 北海道・知床沖の観光船「KAZU 1(カズワン)」沈没事故で、第1管区海上保安本部(小樽)は15日、深海で長時間の作業が可能な「飽和潜水」の手法を活用した船内捜索を5月中にも完了する見通しを明らかにした。飽和潜水の潜水士や機材をのせた作業船「海進」は17日にも網走港に到着予定。準備を整えた上で捜索に着手する。

 1管などは15日、船舶7隻と航空機4機で不明者12人の捜索を続けた。うち2隻はロシアが実効支配する北方領土・国後島の周辺海域を捜索。荒天のため14日に見合わせた無人潜水機による水中調査も再開した。

 事故は4月23日に発生、14人が死亡した。

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