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 サンゴの一斉産卵で大量に放出された「バンドル」=22日、鹿児島県大和村沖(興克樹さん提供)
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 サンゴの一斉産卵で大量に放出された「バンドル」=22日、鹿児島県大和村沖(興克樹さん提供)

 鹿児島県・奄美大島の大和村沖合で、夏の風物詩、サンゴの一斉産卵が始まった。精子と卵子が入った「バンドル」と呼ばれる直径0・5ミリほどの小さな粒が、夜間に大量に放出され、暗い海をピンク色に染めた。

 奄美海洋生物研究会の興克樹会長(51)が20~22日の夜、大和村国直沖合の水深5メートルの海域で撮影した。約10種類のサンゴの産卵を確認でき、ピーク時には前が見えないほどだったといい「力強いサンゴの営みに感動した」。

 奄美のサンゴは、オニヒトデの食害や白化現象で多くが死滅したが、その後は回復傾向。興会長は「多くの幼生の定着を期待したい」と話した。

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