【パリ共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は13日、各地で行われ、過去2度の世界一を誇るフランスがD組1位を確定させ、1試合を残して8大会連続17度目の本大会出場を決めた。ホームでエムバペの2得点などでウクライナに4-0で快勝し、4勝1分けで勝ち点13とした。
I組のノルウェーはエストニアを4-1で下し、7戦全勝の勝ち点21。2位イタリアはモルドバを2-0で退け、同18とした。
F組は首位ポルトガルがアイルランドに0-2で敗れ、勝ち点10のまま。2位ハンガリーはアルメニアに1-0で勝ち、同8に伸ばした。
























