【カイロ、イスラマバード共同】レバノンの国営通信は9日、南部でイスラエル軍の攻撃が続き、計4人が死亡したと伝えた。親イラン民兵組織ヒズボラとイスラエル軍の交戦は8日も起き、南部ティールで車両が攻撃を受けて5人が死亡、赤十字の救急隊員を含む複数人が負傷した。攻撃は南部の他の場所でも続き、8日の死者は少なくとも13人に上った。

 レバノン保健省によると、3月2日の交戦再開後のレバノン側死者は3600人を超えた。負傷者は1万1千人以上。

 一方、パキスタン軍トップのムニール陸軍元帥は9日、自国を訪れたレバノン軍トップのハイカル司令官と会談し、軍事協力の強化を表明した。