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 昨年の『ラヴァー』から1年を待たずにリリースされた8枚目のオリジナル・アルバム、コロナ禍が生んだ彼女の最高傑作のひとつと言えるでしょう。平時であればポップでコマーシャルな作品が求められるスーパー・スターですが、全世界を震撼させているコロナ禍の中だからこそ今最も伝えたい音楽を作る決心をしたようです。

 今作のプロデュースはザ・ナショナル(アメリカのオルタナ・バンド)のアーロン・デスナー、アーロンは別プロジェクトでボン・イヴェールともコラボしています。ボン・イヴェールの最新作を聴くとこの作品の音に結びつきます。生音とエレクトロ・サウンドで心の空間を演出しています

 詞の内容は三つの恋愛エピソードを中心に時空を超えて彼女がかかわってきた様々な人間模様をつなぎ合わせた短編集と言えるもの。テイラーはこの作品を通してわき目もふらず突き進んできた自らの人生を見直している気がします。

(ユニバーサル・2500円+税)=北澤孝

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