【ランキング】一番おもしろかった記事は?

2018/11/30 11:58

 11月3日に発行した別刷り特集について「一番おもしろかった記事」を読者らに尋ねたところ、446通の回答が寄せられた。警察回りやコラム担当の日常を紹介する「記者の仕事」(2、3ページ)が1位となり、回答者の18%が支持した。

 2位以下は次の通り。
 【2】兵庫麺食い列伝(6、7ページ)=世界につながる兵庫の麺産業を大きな写真とともに掲載
 【3】記者群像(2~10ページ)=おもろい新聞プロジェクトメンバー(おもP)の1人が、同僚記者の葛藤を新聞小説風に描出
 【4】20XX年神戸未来図(10ページ)=再開発が進む神戸・三宮地区の将来像を多彩なグラフィックスで紹介
 【5】「おまじない」のルーツを探す(5ページ)=本紙「イイミミ」で話題になったテーマを「出張イイミミ」と題して深掘り
 【6】ああ、栄光の阪急ブレーブス(8ページ)=今はなきプロ野球・阪急ブレーブスの社内ファンが、応援グッズ持参で熱く語り合う
 【7】新聞の可能性(1、12ページ)=別刷りの表面と裏面。おもPのメッセージとともに、約50人の記者がモノクロ写真で登場
 【8】イニエスタに会いたくて(9ページ)=J1・ヴィッセル神戸所属の世界的スターが訪れた「聖地」を、ファンとともに再訪
 【9】潜入 中古車オークション(4ページ)=関係者以外立ち入り禁止の会場へ。ずらりと並んだモニター画面の写真は圧巻
 【10】ネットと新聞で振り返る2018年(11ページ)=ネクストで読まれたニュースと、紙面で大きく取り上げられた記事を比較
     ◇
 アンケートは、11月3、4日に開催した「神戸新聞まつり」の会場アンケート▽はがき▽インターネット-などで実施。別刷りに掲載した10本の記事を選択肢で示し、一つだけ選んでもらった。

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