12チームが出場 摂丹地区ブロック大会開幕

2018/06/19 10:58

安打を放つ高次ファイターズの打者=アメニスキッピースタジアム

 神明あかふじ米・第31回兵庫県ジュニア軟式野球選手権(神戸新聞社、県軟式野球連盟主催)の摂丹地区ブロック大会が16日、三田市のアメニスキッピースタジアムなど2会場で開幕した。三田、篠山、丹波市の予選を勝ち抜いた12チームが出場。1、2回戦の計8試合が行われた。(大田将之、門田晋一) 関連ニュース 西宮で新たに34人感染 新型コロナ 新型コロナ 宝塚市立中央図書館の司書が陽性 尼崎で新型コロナ感染者3人死亡 計22人に


 2回戦は、城南少年野球団(篠山)がベースボールキッズ丹波(丹波)に辛勝。ウッディボーイズウエスト(三田)は長打を重ね、新井ユニオンズ(丹波)を振り切った。篠山東野球少年団(篠山)は本塁打などで点を重ね、八景エンジェルス(三田)に勝利。ウッディボーイズイースト(三田)は、三輪少年野球クラブ(丹波)を完封した。
 17日は同スタジアムで準決勝と決勝。上位2チームは、7月21日に神戸市須磨区のG7スタジアム神戸などで開幕する本大会に出場する。

 ▼八景エンジェルス チーム一丸で追撃
 モットーの「常にフルスイング」を貫いた八景エンジェルスだったが、相手の機動力の前に一歩及ばなかった。
 「チームを勢い付けたかった」と、初回に明山蒼生(あおい)選手(6年)の2点本塁打で先制。しかしその裏、スクイズ2本で追い付かれ、四回の本塁打で逆転された。「小技に動揺して点を守れなかった」と市野翔大投手(6年)は唇をかんだ。
 五回に明山選手の本塁打で同点にすると、チームが一丸となり、追撃ムードが高まった。しかし、足を絡めた相手の攻撃に再び突き放された。
 田口直輝主将(6年)は「全力でバットを振り続けた。悔しいけど、みんなが頑張ったし、ミスのないいい試合だった」と振り返った。

 ▼高次ファイターズ つなぐ野球で粘る
 持ち前のつなぐ野球で粘りの追い上げを見せた高次ファイターズ。しかし、守備の乱れと、相手の長短打や足を絡めた攻撃の前に惜敗した。
 8三振を奪ったが六つの四死球を与えた投手の米村奏汰(かなた)主将(6年)は「相手の全力スイングに力んでしまい、コントロールできなかった」と振り返った。
 四回には石原夢希菜(ゆきな)選手(5年)が「とにかく必死にバットを振った」と速球に食らいつき、4得点のきっかけを演出。最終回には送りバントで同点のチャンスを広げたが、最後の1本が出ず涙をのんだ。
 米村主将は「みんな頑張ったと思う。でも、もっと練習をして強くならないと」と前を向いた。

 ▽1回戦
城南少年野球団(篠山)
202 300 0=7
001 400 1=6
高次ファイターズ(三田)
(城)本多、井関-井関、田中(高)米村-小川▽本塁打 田中(城)▽三塁打 中嶋(城)▽二塁打 新谷(高)

篠山少年野球団(篠山)
000 100 0=1
202 110 X=6
新井ユニオンズ(丹波)
(篠)上田-堀川(新)中林-下井▽本塁打 中林、井手(新)

八景エンジェルス(三田)
023 004=9
200 000=2
東レッドソックス(丹波)
(6回コールド)
(八)川岸、田口-下中(東)松井、牧野-牧野、松井▽三塁打 久代、明山(八)▽二塁打 下中、市野(八)

味間少年野球団(篠山)
110 000 1=3
101 000 2=4
三輪少年野球クラブ(丹波)
(味)森、宮田、森-安井(三)西脇-木下▽本塁打 富田(味)▽二塁打 木下2(三)

 ▽2回戦
ベースボールキッズ丹波(丹波)
000 100 0=1
011 000 X=2
城南少年野球団(篠山)
(ベ)森田-高橋(城)井関、本多-田中、井関▽三塁打 今北(城)高橋(ベ)▽二塁打 森田、山本快(ベ)

ウッディボーイズウエスト(三田)
200 003 1=6
101 000 2=4
新井ユニオンズ(丹波)
(ウ)前田、久保-齊藤(新)徳田-中林▽三塁打 久保、鍋井(ウ)▽二塁打 久保(ウ)、本庄(新)

八景エンジェルス(三田)
200 010 0=3
200 101 X=4
篠山東野球少年団(篠山)
(八)市野-下中(篠)波部、木戸-小倉▽本塁打 明山2(八)小倉(篠)

ウッディボーイズイースト(三田)
100 002 0=3
000 000 0=0
三輪少年野球クラブ(丹波)
(ウ)辻-山田(三)木下-石田▽本塁打 有田(ウ)▽二塁打 有田(ウ)

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