南淡路大会 準々決勝 鮎原と松帆が4強

2022/06/05 09:33

熱戦を繰り広げる選手ら=洲本市民球場

 神明あかふじ米第34回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会(神戸新聞社など主催)の南淡路地区大会は4日、洲本市民球場で準々決勝2試合を行い、鮎原ガッツファイターズと松帆少年野球クラブが4強入りを決めた。 関連ニュース 秋季近畿高校軟式野球が11月9日開幕 兵庫大会Vの育英は耐久(和歌山)と初戦 兵庫県中学新人軟式野球、陵南V 鷹匠に4-3で競り勝つ   軟式野球・兵庫県中学新人大会が開幕 鷹匠、西淡、網干、陵南が4強入り

 鮎原は洲本ゴンターズと対戦。先制した鮎原を洲本が終盤に追い上げ、五回時間切れで特別延長入り。洲本の追加点を1点に抑えた鮎原が、その裏に逆転サヨナラ勝ちした。
 松帆は広石ヤンチャーズと対戦。松帆が三回、集中打に足をからめて4点を先制し、広石の追撃を1点に抑えて逃げ切った。
 準決勝と決勝は18日、同球場で行われる予定。

 ▽準々決勝

洲本ゴンターズ
000131│5
201102│6
鮎原ガッツファイターズ
(5回時間切れ特別延長)

広石ヤンチャーズ
000010│1
00400×│4
松帆少年野球クラブ

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ